ラッセル楽しみました!
1月6日、五頭連峰の菱が岳(973m)に登りました。トレースがあったのは最初の30分ほどであり、その先はマッサラサラ。ウキウキ気分でトレースをつける。この写真は通称「杉鼻」と言われているところ。ここ3日程の降雪で腰までのラッセルです。そのうえ、このルート上、最大の急斜面です。雪の下は空洞になっているところもあり、「落とし穴」に落ちたら大変です。雪の中を泳ぐ感覚で登ります。足元から新雪が崩れるので簡単には進みませんでした。15mでくらいの登りでしたが30分近くかかりました。しかし、不思議なもので苦しいという感覚はなく、とても楽しかったですね。自然(雪)とたっぷり触れ合ったというか、一体になったというか。肋骨の痛みもあまり気になりませんでした。湿った重い雪が降り続ける中を5時間登りましたが頂上は足下に至らず。濃いガスに覆われ姿さえ見せませんでした。標高870m(私の高度計)まで。登山口に下りたら夕方の5時。もう少しで「残業」するところでした。
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