登山塾・強風の中、木曽駒山頂に立つ!

2013年1月20日 at 11:52 pm コメントをどうぞ

木曽駒 007

1/19~20の登山塾は、強風と低温(マイナス20度)と闘いながら木曽駒ヶ岳(2956m)に立った。昨年12月の富士山なみの強風だった。一瞬の青空の下で記念写真を撮る。

木曽駒 013

中岳(2925m)から見た木曽駒ヶ岳。頂上直下の小屋は駒ヶ岳頂上小屋(もちろん冬期閉鎖中)。左奥に白い台形状に見える山は御嶽山(3067m)である。

木曽駒 004

強風とラッセルに苦労しながら乗越浄土(約2900m)へ。私たちがトップをきって登った。左にみえるピークが宝剣岳(2931m)。積雪状態を気にしながら登る。なんといっても千畳敷カールは雪崩の多発地帯だから。

木曽駒 021

登山者に注意を呼びかけている。雪崩多発地帯(アバランチゾーン)。カールの右側を大きく回り込むようにルートをつけた。

木曽駒 014

中岳の登りの途中、後を振り返ると・・・。左の三角形の山が宝剣岳、そして正面に空木岳(2863m)とその奥(右側)に越百山(こすも山・2613m)が見える。左下には宝剣山荘(奥)と天狗荘(手前)の小屋が。

木曽駒 012

強風で雪は飛ばされている。クラストした斜面にアイゼンが実に効く。

木曽駒 011

強風が吹き荒れる。指先がビリビリし顔は痛い。中岳に向かうところ。

木曽駒 015

午前11時ころ、一瞬、風が止まった。そして、宝剣岳の上から陽がさした。

木曽駒 016

オットセイ岩付近にて。本当によく似ていますね。分かるでしょう?

木曽駒 002

前夜は宿舎にてホワイトナビゲーションの学習。お酒も飲まず(?)バッチリと。

木曽駒 001

ホワイトナビゲーションとは地図上にルートの目標物となるポイントを書き込み、そのポイントから次のポイントを直線で結び、直線が表す方位(進行方向)をコンパスで測定する。その際に方位のみならず、標高やポイント間の距離も計算で導き出す。これは読図の基本であり、文字通りホワイトアウト時のルート確保・維持の武器になるもの。冬山では絶対に必要な技術である。このような勉強もしっかりやって、木曽駒ヶ岳に挑戦した。参加者のみなさん、厳しい登山でしたが、本当に頑張りました。お疲れさまでした。ご苦労さまでした。

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強風のため山頂踏めず!安達太良山 ホワイトアウトの二王子岳

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北アルプス、八ケ岳、谷川岳、飯豊連峰をはじめとする越後の山々、会津の山々を中心にハイキング、縦走、沢登り、岩登り、アイスクライミング、山スキーなど、多岐にわたりガイドしています。

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